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スケールの考え方と覚え方!フリジアンケール編

スケール

こんにちは! ジャズ部へようこそ!

部長のチーコといいます

ジャズ部では

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に分かりやすくセッションで楽しめるようになるまでの練習方法などを紹介しています。

今回のテーマはスケール。ジャズのスケールなんか初心者には無理だと思っているかもしれませんが、実は覚えるのってそんなに難しくないんです

具体的な覚え方や練習方法について載せているので是非最後までご覧くださいね

今回のスケールはフリジアンスケールです

結論!トニック代理コードⅢm7のところで長3度下のメジャースケールを弾く

長3度下の音からメジャースケール(イオニアンスケール)をひくとフリジアンスケールになります

例えば、こちらがCフリジアンスケール

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-28.png

Cの長3度下A♭メジャースケールと構成音が同じになります

使える場所

Ⅲm7 Ⅵm7 Ⅱm7 Ⅴ7 Ⅰ

で動いているようなコード進行のⅢm7で使えます

例えばCメジャーキーの曲で Em7 Am7 Dm7 G7 C

の流れでこのEm7でCのメジャースケールであるドレミファソラシをつかってアドリブをつくるとフリジアンスケールになります

スケールについておさらい

スケールとは音階のことです

音階とは音律から選び出した音を並べたものです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-2.png です

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドの白鍵と

ド♯(レ♭)、レ♯(ミ♭)、ファ♯(ソ♭)、ソ♯(ラ♭)、ラ♯(シ♭)の黒鍵

の12音が西洋音楽でもジャズでも使われている音律です

そこから選び出した音

例えばドレミファソラシドを選びだして

ドからドレミファソラシドと並べれば Cメジャースケールとなります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-6.png です

こちらの記事でメジャースケールとマイナースケールについてまとめていますので

是非チェックしてみてくださいね

ジャズでよく使うスケールは全部で16種類くらい

スケール(音階)は音律から選んだ音であり

日本では4度と7度の音を抜いた 47抜き音階が有名ですね

Cキーの47抜き音階は

ドレミソラとなります

日本の童謡や唱歌などでよく見られます

そんな音階はたくさんあるのですが

ジャズでよく使われるとされる音階はこれらです

  • イオニアンスケール(メジャースケール)
  • ドリアンスケール
  • フリジアンスケール
  • リディアンスケール
  • ミクソリディアンスケール
  • エオリアンスケール(ナチュラルマイナースケール)
  • ロクリアンスケール
  • メロディックマイナースケール
  • オルタードスケール
  • コンビーネーション・オブ・ディミニッシュスケール
  • リディアン7thスケール
  • ロクリアン♯2スケール
  • ブルーノートスケール
  • ペンタトニックスケール
  • ホールトーンスケール
  • ハーモニック・マイナーパーフェクト5thビロウスケール

しかも12キーすべてで弾けるようになるのが理想です

考えただけで頭がクラクラしてきますが

コードを覚える時と一緒でスケールの構成音の音と音の間の数を覚えてしまえば

そこまで難しくないのです

今回はフリジアンスケールを覚えていきます

フリジアンスケールとは

このCフリジアンスケールは

ドレ♭ミ♭ファソラ♭シ♭です

譜面で表すと

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-28.png

鍵盤で表すと

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-27.png

レ♭とミ♭、ミ♭とファ、ファとソ、ラ♭とシ♭、シ♭とド

の5か所が1音空いています

そしてドとレ♭、ソとラ♭の間は空いていません

 音階を並べると音と音の間の数が 0、1、1、1、0、1、1 となります

フリジアンスケールの覚え方

フリジアンスケールの覚え方はスケールを並べた時の

音と音を空ける数 0、1、1、1、0、1、1と覚えます

音楽を習っている人なら全音上がる半音上がるの方が分かりやすいかもしれませんね

その場合は

半、全、全、全、半、全、全と覚えてください

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-27.png

この覚え方でもよいですが

一番簡単に覚えられる方法は

長3度下(ルートから数えて下へ3つ音を空けて4つ目の音)

のメジャースケールと覚える方法です

例えばCフリジアンスケールはA♭のメジャースケールの第3音であるCの音から始めるとCフリジアンスケールとなります

Cフリジアンスケール

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-28.png

A♭メジャースケール

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-29.png

構成音が同じことが分かります

メジャースケールを覚えてない場合はこちらの記事もチェックしてみてくださいね

3度マイナーセブンスコードのアドリブでフリジアンスケールが使える

フリジアンスケールをアドリブで使う時は

3度マイナーセブンスコードがあるところで使います

Fキーのコード進行の時

Am7コードでフリジアンスケールが使えます

Am7コードでAフリジアンスケールを演奏するなら

Aの長3度下のFメジャースケールの構成音を使って

アドリブすればよいのです

こちらがAフリジアンスケール

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-30.png

こちらがFメジャースケールです

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-22.png

構成音が同じことがわかります

キーのトニックがわかれば簡単

要はそのキーがわかればⅢm7のところで、キーのトニックのメジャースケールを弾いてしまえばいいのです

ただ曲の中では転調している部分もあるので音楽理論も勉強しておくことをおすすめします

 

習得する方法

習得するには名演奏をたくさん聞いて、フリジアンスケール使われているところを見つけること。

そしてそのフレーズを他のキーでも弾いてみるってことが大切かなと思います

全キーで練習

左手でコードをならして、右手でそのコードの長3度下のメジャースケールを弾きます

Cフリジアンスケールなら左手でCm7コードをならし

右手でA♭メジャースケールを弾きます

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-33.png

これを12キーで弾いていきます

  1. C 
  2. C♯(D♭) 
  3. D  
  4. D♯(E♭)   
  5. E  
  6. F  
  7. F♯(G♭) 
  8. G  
  9. G♯(A♭)       
  10. A     
  11. A♯(B♭) 
  12. B       

C♯フリジアンスケールなら

左手でC♯m7コードを弾いて

右手でAメジャースケールを弾きます

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-32.png

慣れてきたら

Cフリジアンスケールなら左手でCm7コードをならし

右手でA♭メジャースケールをC(ド)の音からはじめて弾きます

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-34.png

これを12キーで弾いていきます

なかなか難しく感じるかもしれませんが

慣れです

脳トレだと思ってがんばってみてくださいね

コピーしたフレーズが出てくるまで待ってみる

スケールのを習得してアドリブでつかっても、間違ってはないけどかっこよくなりません。

名演奏のニュアンスまでしっかりコピーしたフリジアンスケールのフレーズをいろいろなキーで弾いて、セッション中に出てくるまで待つっていうのがおすすめです

まとめ

今回はフリジアンスケールの覚え方や使い方についてまとめてみました

スケールの考え方はちょっとややこしく感じますが

とにかくメジャースケールを12音のキーをしっかり覚えて

弾きたいキーのフリジアンスケールの長3度下のキーのメジャースケールをひいてみてください

それだけでフリジアンスケールになっています

ほかのスケールもそうやって合理的に覚えていくのがおすすめです

最後までご覧いただきありがとうございました

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