アフィリエイト広告を利用しています

ブルースのアドリブに挑戦してみよう

アドリブ

こんにちは! ジャズ部へようこそ!

部長のチーコといいます

ジャズ部では

  • ジャズをはじめようと思っている方
  • 楽器が演奏したい方
  • 何か趣味をさがしている方

そんな方に分かりやすくジャズの魅力や練習方法などを

紹介していきます

今回はジャズセッション初心者がアドリブしやすい

ジャズブルースをブルーノートスケールでアドリブする方法についてまとめてみます

ブルーノートスケールとは

ブルーノートスケールとは

ブルーノートと言われる音が入ったスケールのことです

Fのブルーノートは赤の丸で囲んだ

ラ♭ シ ミ♭音です

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-72.png です

ジャズのブルーノートスケールは

Fキーだと ファ ラ♭ シ♭ シ ド ミ♭ となります

これをFブルーノートスケールとよびます

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-60.png です

Cキーだと 赤の丸で囲んだ音

ミ♭ ソ♭ シ♭です

この音が入ったスケール

ド ミ♭ ファ ソ♭ ソ シ♭

これをCブルーノートスケールとよびます 

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-73.png です

ブルーノートスケールを使ってアドリブした例

このブルーノートスケールを使ってアドリブした例をあげてみますね

ちーこも勉強中なのでかっこいいアドリブとはいえませんが

ご了承くださいね

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-74.png です

とにかくブルーノートスケールを頭に入れて

その中の音をリズムを変えたり音の並びを変えて

アドリブしていきます

もちろんブルーノートスケールにない音をならしても

大丈夫ですがまずはブルーノートの音だけを入れてみます

ブルーノートだけを使っているとだんだんと他の音も使いたくなってきますよ!

 

練習方法1

ジャズブルースの多くはFキーなので今回練習は

すべてFブルーノートスケールを使って練習します

Fブルーノートスケール

ファ ラ♭ シ♭ シ ド ミ♭

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-63.png です

これを頭に叩き込んで楽器で音を上行して下行して

を何度も繰り返して楽譜を見ながらでなくてもならせるようにします

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-65.png です

練習方法2

Fブルースのマイナスワンの音源 に合わせて 

トーンくん
トーンくん

マイナスワン音源は『iReal Pro』というアプリを購入して利用するのがおすすめだよ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-65.png です

このスケールを弾いていきます

できればジャズのリズムの感覚を少し体験してから練習するのをおすすめします

これはFブルーノートスケールをジャズのリズムにしたものです
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-67.png ですこれが2小節なので 最初のF7 B♭7 のコードに当てはめて楽器をならします
続けてF7 F7 にも同じように上記のブルーノートスケールを
ジャズのリズムにして楽器をならしてみてください
 
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-69.png です
ブルーノートスケールならどのコードでも音が外れて聞こえないはずです

練習方法3

練習2の応用で

Fブルーノートスケールを使って

リズムを変えたり、音の並びを変えたりしてアドリブしていきます

最初は複雑に考えずに

1度と5度の音 

ファとドだけを使ってリズムを変えてアドリブしてみましょう

2音しかなくてもリズムの組み合わせは無限大です

これでも十分なアドリブです

慣れないうちは1小節アドリブしたら1小節は休む

ようにすれば慌てず落ち着いてアドリブできるようになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-71.png です

この1小節休んでしっかり間を取る練習をしていると

なかなかかっこよいアドリブができるようになりますよ

次に1度と3度と5度の音

ファ ラ♭ ド だけの音を使ってアドリブして

すこしずつブルーノートスケールの音を増やして練習してみてください

楽譜にせずに自分で即興で音をならして演奏することが

アドリブなので

できるだけアドリブは作らずに簡単でもよいので即興で演奏できるように

練習してみてくださいね

マイナスワンで練習

アドリブを練習する時はマイナスワンとよばれる

ベースとドラムとピアノのバッキングが入っている音源を使って練習するのがおすすめです

リズムやコード感がつかめアドリブしやすくなり、またセッションの練習にもなります

『iReal Pro』というアプリだとピアノやベース、ドラムの音を小さくすることができます

自分の楽器の音を小さくして状態で練習できるのでおすすめです

もしくは黒本(スタンダードバイブル)についているCDにマイナスワンCDが入っているのでそれで練習するのもおすすめです

他にもジャズアドリブ教本にはマイナスワンCDが付いているものが多くあります

まとめ

今回はブルースのアドリブをブルーノートスケールを使ってする練習方法についてまとめてみました

ちーこが考えたものなので

ご自身で研究したりアレンジしたりして練習してみてくださいね

ブルースのアドリブはどちらかというと遊びに近い感覚で練習すると

うまくいくかもしれません

ブルースに限らずジャズのアドリブ全般にいえるのですが

この音を半音上げてみよう

とか

完全に音を外してみよう

とか

ここでおもしろい音を鳴らしてみようとか

最初のうちは難しいですが、

慣れてきて余裕がでてきたらこういう感覚でアドリブしていくことを

覚えておいてくださいね

最後までご覧いただきありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました