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歴史を学んでモチベーションを上げる!ジャズセッションに生かす勉強方法を紹介

上達方法

こんにちは!

ちーこです

ジャズ部では

  • ジャズピアノをはじめようと思っている方
  • ジャズピアノでセッションに参加したい方
  • ジャズピアノをもっと楽しみたい方

に分かりやすくセッションで楽しめるようになるまでの練習方法などを紹介しています。

今回は初心者が知っておきたいジャズの歴史についてどういう意識で学ぶのがセッションを楽しめるためによいかってことを紹介します。

ちーこ部長
ちーこ部長

あくまでセッションを楽しめるためのツールとしてのジャズの歴史の学び方です。間違っている場合は優しくご指摘いただけますと幸いです

結論!歴史を学ぶとセッションがより楽しくなる

ジャズの歴史を学ぶことで

  • 曲の共通認識を知れる
  • 自分がなりたいスタイルで教えてもらえる
  • コンピングの位置、ボイシングの音、アドリブの耳コピーを挫折せずにできる

ようになります

結果的にジャズセッションが楽しくなるのです。

ジャズセッションでの共通認識を得るために歴史を学ぶ

ジャズミュージシャンの多くは他のミュージシャンの影響を受けています

どのミュージシャンが誰にどう影響されたのかを知るとさらにジャズが楽しくなり、名演奏の理解も深まり、さらに耳コピーする時にも役立ちます

歴史は専門書できちんと学んでほしいのですが、細かいジャズの歴史の流れは省きます

ちーこも参考にさせていただいた油井正一さんの本がおすすめです

ジャズはニューオリンズでジャズが生まれたとされている

ニューオーリンズではさまざまな国の音楽が出会い、歴史を経てジャズが生まれたとされています。

初期の1910年ごろにはマーチングバンドで演奏されていたり、デキシーランドスタイルのジャズも生まれました

ざっくりとこんな感じで流行のジャズスタイルがあります

1930年台後半ごろ スウィング
1940年台後半ごろ ビ・バップ
1950年台後半ごろ ハード・バップ
1960年台後半ごろ フリージャズ

セッションでやるのはハード・バップのスタイルが多い

マイルス・デイビスの『ウォーキン』 あたりからハード・バップと呼ばれるスタイルがジャズのセッションで演奏されるスタイルになってきました

ビ・バップだと勢いにまかせて技の見せ合いのように演奏されることが多かったのですが、ハード・バップでは録音しても繰り返しに堪えれるメロディアスな旋律の音楽になりました

トーンくん
トーンくん

ハード・バップはマイルスデイビスが築き上げたスタイルと言われています。マイルス・デイビスは初期から後期まで活躍したジャズ界の巨匠であり、彼の音楽を聴いておけば歴史が理解できるとよく言われています

共通認識として演奏スタイルを理解しておくとセッションがさらに楽しめる

ジャズセッションはその場に集まった人たちがいきなり演奏をして、曲を完成させていきます

その時に大切なのが曲の共通認識

イントロやエンディング、曲の速さなどセッションでは演奏されるパターンが決まっているものも多くあります

過去の名演から影響されていることが多いので、この曲といえばこれでしょうというものを聴いておくのが大切です

自分のなりたいスタイルを見つけ、近づくために歴史を学ぶ

歴史書の多くはその時代のおすすめの音源を紹介しているのでそれを聴いてみて自分がやりたいスタイルを探すのもおすすめ。フリージャズなのか、ビッグバンドなのかで練習する方法が多少変わります

なりたい自分のスタイルを知るということはジャズを教えてもらうときに、伝わりやすいので効率良く教えてもらうことができます

習うときに伝わりやすい

ジャズピアノを習うときに大切なのは、どういう風な演奏ができるようになりたいかをきちんと伝えること。

ジャズピアノでもビックバンド、デキシー、ビ・バップ、ハード・バップ、ラグタイムなどいろいろなスタイルがあるからです

歴史を勉強しているとこういったスタイルでこの曲を弾きたいというのが伝わりやすいのです

演奏家それぞれのスタイル

ジャズセッションではビ・バップ以降のハード・バップと呼ばれるスタイルで演奏されることが多いです

その中でも演奏者によってコンピングやボイシングのスタイルが違うので、この時期の○○風に演奏したいと伝えると教える方もわかりやすいです

歴史上モチベーション上げて挫折しない

ジャズ上達には耳コピーが一番だと思っています

でも初心者の時に耳コピーをするのって大変ですよね

そんな耳コピーを挫折しないためにもジャズの歴史を通してアーティストたちの歴史的背景や性格、素行を知ってモチベーションを上げると挫折しにくくなります

過去の苦労話を知ってモチベショーン上げる

歴史上の人物の苦労話を知ったらモチベーションあがりませんか?ジャズの巨匠たちはきらびやかな時代もありますが、苦労していた時代もあるのです

マイルス・デイビスはチャーリー・パーカーにあこがれており、同居していた期間もあるようです。
しかし体系や技術によりパーカーのように演奏できないため、録音して何度も聴き返しても飽きないメロディアスな音楽をつくるようになったとか。

ジョン・コルトレーンはマイルスのバンドで演奏していたとき、観客からマイルスに下手だから演奏を辞めさせるように言われたことがあるとか。

バド・パウエルセロニアス・モンクは師弟関係でバド・パウエルはよくモンクの曲をコピーしていたとか。モンクはバド・パウエルをかばったために演奏活動できなくなったとか。

ビル・エバンスは大切な人の死に直面することが多かったり、差別をうけたりと意外と苦労人だとか。

アーティストの時代背景や置かれている環境から何を考えて録音に臨んだのか、そんなことを考えながら名演をコピーすると、また違った感覚で音楽を吸収できるのではないかと思います

おすすめの本

『快楽ジャズ通信』というラジオ番組を持たれていた高野雲さんの書籍『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』がおすすめ。

ジャズの巨匠たちをビジネスマンに例えて紹介しているので、人物像を一発で理解できます

例え方が絶妙なので、それぞれのキャッチコピーを見るだけでも面白いですよ

ジャズジャイアンツはクラシックを学んでいる

ジャズジャイアンツと呼ばれる、歴史上活躍したジャズミュージシャンの多くが、幼少期にクラッシックピアノを弾いていたり、西洋音楽理論を学んでいることが多いのです

最初はリズムやノリが難しいと感じて自分が下手に感じるかもしれませんが、クラッシックピアノをしっかり学んできた自分はラッキーだと思えば、モチベーション上がります

まとめ

今回はジャズの歴史の学び方について紹介しました

ジャズピアノ初心者ってやることが多いのですが、モチベーションを上げるためにも歴史の勉強はおすすめ。ざっくりとでもいいので一度歴史書を読んで、アーティストの素行や性格を知ってコピーしてみてください。

違った感覚で耳に入ってくるようになると思います

最後までご覧いただきありがとうございました

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