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【簡単】コードネームの見方

コード

こんにちは! ジャズ部へようこそ!

部長のチーコといいます

ジャズ部では

  • ジャズをはじめようと思っている方
  • 楽器が演奏したい方
  • 何か趣味をさがしている方

そんな方に分かりやすくジャズの魅力や練習方法などを

紹介していきます

ジャズで必須なコード

なかなか覚えるのは大変ですよね

コードを覚える前に

今回はコードネームの見方について簡単にまとめてみます

コードとは

コードはABCDEFGなどのアルファベットを使って表します

12個のキー調性があります

ここに書いているのはシンプルな3つの音からなる

メージャーコードです

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
C

D♭

(C♯)

D

E♭

(D♯)

E F

G♭

(F♯)

G

A♭

(G♯)

A

B♭

(A♯)

B

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-25.png です

コードは3つ以上必要になります

コードとは調性を表すことになるのでどうしても3つ必要なのです

基本となる3つの音(メジャーかマイナーが決まる1.3.5度)があり、それにいろいろな音(テンションや6.7度など)を加算させていきます

コードネームとは

コードネームとは

コードを構成している音を記号で表したものです

このコードネームはシンプルなものから複雑なものまでさまざまです

がじつはこの四角で色分けしたエリアに書かれた数字や記号を読み解くことで

コードネームが示している音が簡単にわかるのです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-26.png です

青い四角には そのコードのルートを示す(基本となる音)

オレンジの四角にはマイナーかメジャー(長調か短調)かを表す。マイナーならm、メジャーなら表記なし

黄色の四角には6度や7度の音を入れるか表す

緑の四角にはテンションの音や5度が変化した音を表す

メジャーコードはアルファベットだけ

この4つの四角の内、青いところだけにアルファベットが入ったものが

メジャーコードになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-27.png です

アルファベットの

C D♭(C♯) D E♭(D♯) E F G♭(F♯) G A♭(G♯) A B♭(A♯)

B

これらのどれかが入ったものになります

アルファベットCを選んだ時はこんな感じになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-31.png です

マイナーコードはアルファベットにmをつけただけ

青とオレンジの四角のところに文字が入っているのが

マイナーコードです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-28.png です

先ほどのメジャーコードと同じように

青い四角には

アルファベットの

C D♭(C♯) D E♭(D♯) E F G♭(F♯) G A♭(G♯) A B♭(A♯)

B

のどれかが入っており

オレンジの四角のところに

が入るようになります

アルファベットE♭を選んだらこんな感じになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-32.png です

マイナーセブンスコードとメジャーセブンスコード

青とオレンジと黄色の四角のところに文字が入っているのが

マイナーセブンスコードもしくはメジャーセブンスコードです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-29.png です

青い四角には

アルファベットの

C D♭(C♯) D E♭(D♯) E F G♭(F♯) G A♭(G♯) A B♭(A♯)

B

のどれかが入っており

黄色の四角のところに 7 が入って

オレンジの四角のところに

 が入ればマイナーセブンスコード

Mが入ればメジャーセブンスコードとなります

Fマイナーセブンスコードはこんな感じになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-33.png です

Fメジャーセブンスコードはこんな感じになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-34.png です

黄色の四角のところに6が入って

オレンジの四角にが入った

マイナー6thコードもあります

Fマイナー6thコードはこれです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-38.png です

セブンスコードと6thコード

青と黄色の四角のところに文字が入っているのが

セブンスコードか6thコードです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-35.png です

青い四角には

アルファベットの

C D♭(C♯) D E♭(D♯) E F G♭(F♯) G A♭(G♯) A B♭(A♯)

B

が入っており

黄色の四角に

7が入ればセブンスコード

6が入れば6thコードとなります

Gセブンスコードはこんな感じになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-37.png です

G6thコードはこんな感じになります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-39.png です

テンションコードや マイナーセブン♭5コード

今まで一度も使っていなかった緑の四角の部分が

テンションコードやマイナーセブン♭5コードで使うようになります

テンションや♭5が入る時は基本的にすべての四角にアルファベットと数字が入ります

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-40.png です

いままでと同じように

青い四角には

アルファベットの

C D♭(C♯) D E♭(D♯) E F G♭(F♯) G A♭(G♯) A B♭(A♯)

B

のどれかが入っており

オレンジの四角にmが入ればーマイナー、Mかが入ればメジャー

黄色の四角には基本的に7が入ります

そして緑の四角には ♭9、♯9、♯11、♭13が入るとテンション

♭5が入ると♭5コードとなります

テンションはセブンスコードで付くことが多いです

Aセブンスコードでテンションが付いたものだとこんな感じです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-41.png です

♭5は基本的にマイナーセブンスコードでしか付きません

Bマイナーセブンス♭5だとこんな感じです

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-42.png です

まとめ

今回はコードネームの見方について簡単にまとめてみました

ディミニッシュコードやサスフォーコードについては触れていませんが

また記事にまとめますね

複雑そうに見えるコードも実は4つのエリア分けて

そこに記号や数字を置くことで表わしているのです

コードを覚える際の頭の整理に活用していただけたら幸いです

コードを抑える練習はまた

別の記事にしっかり載せていきますのでそちらをごらんくださいね

最後までご覧いただきありがとうございました

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